手賀沼干拓発祥之地
てがぬまかんたくはっしょうのち
千葉県北部から茨城県にかけてのチバラギ地域は、
手賀沼干拓の歴史は古くは江戸初期から、最近では昭和の戦後まで延々と繰り返され、担当者の失脚で成されなかったり、洪水で無に帰したりと様々だ。
この碑が言うのがいったいどの時代の干拓事業発祥を指し示すのかは今のところわからないが、おそらく碑陰にて語られていることと思われる。
県道59号沿いの永治簡易郵便局から北西に入り、印西市
手賀沼というと、平成の初期(1990年代)には日本で最も汚れた沼として名を馳せていたが、現在ではかなり浄化された。
写真
碑文
手賀沼干拓發祥之地
農林大臣 西村直己書