葉酸技術 発祥之地
ようさんぎじゅつはっしょうのち
県立胆沢病院(奥州市水沢龍ヶ馬場79)敷地内 岩手県医療局労働組合近くに石碑がある。
大正2年(1913) に岩手県原蚕種製造所として胆沢郡水沢町常盤(現奥州市水沢東大通り)に創立。平成9年(1997) 岩手県農業研究センターとして統合され、北上市に移転した。
写真
碑文
養蚕技術
発祥之地岩手県知事 増田寛也 書
沿革
- 大正2年4月
- 岩手県奥州市水沢町常盤に岩手県原良蚕種製造所として創設
- 大正11年4月
- 岩手県蚕糸試験場と改称
- 大正15年4月
- 講習部を併設
- 昭和28年11月
- 此の地に新築移転
- 昭和34年4月
- 岩手県蚕業講習所を設置
- 平成9年4月
- 県農業関係試験研究機関再編により北上市に移転
- 平成11年9月11日
- 葉酸技術発祥の地記念碑建立発起人会建立