百十四銀行 創業の地
だいひゃくじゅうしぎんこうそうぎょうのち
明治11年(1878)に国立銀行法に基づいて設立した第百十四国立銀行。明治31年(1898)には営業満期により国立銀行から普通銀行へ転換、その後、多くの銀行と合併を繰り返して飲み込み、香川県最大にして、県内のメインバンクとしては次点の香川銀行の2倍のシェアを誇る。昭和41年(1966)に本店を高松市亀の井に移転した。
琴電 片原町駅から西に約400m、
なんだかお茶目な銀行ですね。
写真
碑文
百十四銀行創業の地
明治11年(1878年)11月1日第百十四国立銀行としてこの地に創業した
創業百十四周年を記念してこの碑を建てる
平成4年(1992年)11月1日
株式会社百十四銀行