銀行業務 発祥の地

ぎんこうぎょうむはっしょうのち

みなとみらい線 日本大通り駅(MM05)の東400m。産業貿易センタービル前広場の東寄りの隅に少し大きめの金属の箱のような碑が建っている。

赤いライン、上部の赤いHSBCのトレードマークが印象的である。

日本で一番最初の銀行は明治6年創立の「第一国立銀行」とされ、日本橋に発祥の地のプレートが飾られているが、これは「日本の資本による銀行」の意味だという。海外資本による銀行はこの「香港上海銀行」で1866年(慶応2年)のことだった。

産業貿易センターは神奈川県パスポートセンターがあるため、平日は人が多くて混雑しているが、休日は人が少ない。ところが、そのことを利用して休日には、ビル前の広場でフリーマーケットが開催されていることが多く、この碑の前もガラクタをならべた店が広げられて、碑を見ることができないことがある。

【リンク】HSBC Japan

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/commerce/GinkoGyomu.htm

碑文

銀行業務発祥の地

英国系金融機関HSBCグループの香港上海銀行は、創業2年目の1866年(慶応2年)居留地62番に日本で初の支店となる横浜支店を開設しました。

その後、居留地2番(現山下町2番地)に移転した横浜支店は貿易金融業務の提供に留まらず、日本政府に対して銀行業や通貨制度に関する助言も行いました。香港上海銀行は現在日本で営業を行っている最も古い銀行です。

Memorial Commemorating Japan's Oldest Bank

 In 1866, The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited opened its firstbranch in Japan in Yamashitacho.

 At this and its subsequent branch at Nibancho, the bank supported the early development of Japan's financial industry through the provision of trade finance services and acted as an advisor to the government on key banking and currency issues.

 Today, new part of the HSBC Group, The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited is the oldest bank operating in Japan.

地図

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