月桂冠 発祥の地
げっけいかんはっしょうのち
京阪 中書島駅から北東へ400m、月桂冠大倉記念館(京都市伏見区南浜町247)敷地内の記念撮影スポットにもなっている中庭の隅に、「さかみづ」の展示があり、その説明において語られている。
写真
碑文
さかみづ
Sakamizu-Waterこの一帯は寛永14年(1637) 創業の月桂冠発祥の地です。今もこんこんと湧き出る「さかみづ」は酒造りの命の水です。この井戸は昭和36年(1961) に新しく掘り直したもので、地化約50メートルからの水は、隣接する酒蔵で使われています。その清らかに澄んだ水はきめ細かくまろやかな酒質を生み出す源になっています。
「さかみづ」という名は「栄え水」とともに古くは酒の異名でもありました。The neighboehood is the birthplace of Gekkeikan which was founded in 1637. The gushing up "Sakamizu" is the water of life of sake making. This well was digged for renewal in 1962 and the spring water from some 50 meters under the ground has been used for sake making in the next sake brewery. The delicate and mild taste of sake. The name of "Sakamizu" formerly was another name of sake as was "Sakamizu"(literally means prospering water)
京都伏見ライオンズクラブ寄贈
Sakamizu を連呼しているけれど、どちらかが Sakaemizu なんじゃないかと個人的感想