ヒノヒカリ 発祥の地
ひのひかりはっしょうのち
九州最大の神社 霧島神社がから西へ県境を越えて4.8km、霧島バードラインの一部である県道31号沿いにある地域の小屋(都城市吉之元町)前の空地に、精米した米粒を象った看板が建つ。平成31年(2019) に設置された。
ヒノヒカリは、コシヒカリと黄金晴の交配によって生まれた粳米。宮崎県総合農業試験場で育成された。平成元年(1989) に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録された。九州を中心に西日本で広く栽培されている。
写真
碑文
全国に誇る
うまい米 ヒノヒカリヒノヒカリ発祥の地 吉之元
平成三十一年三月
JA都城採種部会