新潟県 砂防 発祥の地
にいがたけんさぼうはっしょうのち
妙高はねうまライン 新井駅から西へ8.5km、万内川砂防公園に入って駐車場の向かいに大きな案内看板があり、そこで「砂防発祥の地」であることが謳われていたが、令和元年(2019) 頃に施設が改修され看板はそこにあるものの表示する内容が変わり表示されなくなった。
写真
碑文
万内川砂防公園 総合案内万内川の
砂防事業 ~新潟県 砂防 発祥 の地 ~万内川は、
妙高山麓 ・泡立山 (粟立山)の北から流れる長さ約7km、広さ約30k㎡の荒 れた河川 で、山崩 れや土砂 の流出 による災害 を度々 引き起こしていました。
そのため、大正10年から県下 初の砂防事業が始められ、事業は現在 も続けられています。
今まで造られたいろいろな砂防施設 は、上流からの土砂流出をコントロールして災害の発生 を貴重 いでおり、新潟県の砂防発祥の地として、貴重 な歴史的遺産 となっています。