蘭越町 発祥の地

らんこしちょうはっしょうのち

函館本線 蘭越らんこし駅から西に10km。道道752号線と267号線の交差点から100mほど南西に,畑の中にポツンとユニークな形の白い石碑が建っている。

蘭越町は 小樽市・余市町などとともに旧後志しりべし支庁に属し,北にはニセコ連峰,南は天狗山・幌内山などに囲まれた盆地。平坦部は肥沃で水田が多い農村。
地名の「らんこし」は,アイヌ語の「ランコ・ウシ」(桂の木が多いところ)から転化した。

この地は 1872(明治5)年に 箱館支庁の管轄となり「尻別村」が開かれた。1899(明治32)年になり,尻別村は北尻別村と「南尻別村」に分割され,南尻別村の役場はこの地(現在の名駒町)に置かれた。1902(明治35)年 近隣の4村が合併して「磯谷村」と改称された。1914(大正3)年 村役場が蘭越に移転。 戦後 1954(昭和29)年に「蘭越町」となって,現在に到る。

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  • 蘭越町発祥の地
  • 蘭越町発祥の地 台座

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蘭越町名駒町 付近 [ストリートビュー]