ソーラン節 発祥之地

そーらんぶしはっしょうのち

函館本線 余市駅から西北西に約10km。国道229号新豊浜トンネルの東側入口横に 白い石碑が建っている。発祥碑は 50年前に建立されたもので 風化が進んでおり, 裏面に刻まれた碑文の文字は 半分ぐらいが読み取れなくなっている。

ソーラン節は ニシン漁の時に唄われた作業唄で, 「ソーラン」という発声は 本州各地からやってきた「やん衆」たちが持ち込んだといわれる。 ニシンを揚げるのは 大きなタモですくい上げる重労働で, その仕事の拍子をとるのに唄われたのが「ソーラン節」。

碑文にある「ユナイ」とは, この付近の漁場を アイヌが「ユナイ コタン」と呼んでいた 地名であろう。

写真

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碑文

ソーラン節発祥之地

安政二年鰊■網漁法発明され沖揚げに
合わせて唄■■民謡としてソーラン
節この地に生るユナイ■■■■■■伝

昭和三十一年春建之

余市町教育委員会
余市町郷土研究会
余市漁業協同組合

地図

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