全国で初めて 70km/時となりました (暫定2車線高機能中央分離施設発祥の地)

ぜんこくではじめて70km/時となりました

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撮影:
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山形自動車道 E48 笹谷I.C. から南東に4.5km、古関P.A.(柴田郡川崎町今宿大森1-4 ) 上りの案内板の足元に、雪が降ればすぐに埋もれてしまうような小さな案内とともに、路上から切り取られた高速道路の暫定2車線区間における正面衝突防止対策として開発されたセンターブロック(高機能中央分離施設)が設置されている。

1990年代後半、山形自動車道や北陸自動車道などの暫定2車線区間において、従来のラバーポールでは車両の反対車線への飛び出し事故を防げない課題が生じた。これを受け、日本道路公団(当時)仙台工事事務所や関連企業により、車両が接触した際に物理的に飛び出しを抑制する高機能な縁石状ブロックの開発および実証が行われた。

古関PA付近を含む山形自動車道の笹谷IC〜関沢IC間等の区間は、全国に先駆けてセンターブロックの試験導入と効果検証が実施された現地にあたる。この開発と導入によって対面通行区間の安全性が大きく向上した功績をたたえ、記念碑が建立された。

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碑文

画像内のプレートに刻まれている文章の文字起こしです。改行や記号も含め、原文通りに書き起こしています。

これは、昭和63年10月13日に暫定2車線で開通した村田ジャンクションから宮城川崎インターチェンジ間に設置されていた中央分離帯の縁石です。
暫定2車線の交通規制速度はそれまで全国的に60km/時でしたが、山形自動車道はこの縁石を利用した中央分離帯の採用により、安全性が認められ、全国で初めて70km/時となりました。以後、この構造は全国で採用されることになり、より快適な走行が出来る様になりました。
その後、山形自動車道は年々の交通量増加に対応するため、4車線化の拡幅工事が始まり平成9年11月28日に村田〜笹谷間が完成しました。

ここに、9年間にわたり安全走行を支えてきたこの縁石を記念し、発祥の地である山形自動車道に保存します。

平成9年11月28日 JH仙台工事事務所

地図

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柴田郡川崎町今宿大森 付近 [ストリートビュー]