相原 起番地之碑
あいはらきばんちのひ
横浜線 相原駅から南西へ1.5kmほど。相原八幡宮(緑区相原6丁目5-26)の鳥居の脇に、昭和63年(1988) に相原地区が住居表示を実施したことを記念して、翌 平成元年に相模原市が建てた小振りな石標がある。
益進学舎開設之地碑のある正泉寺のすぐ北のブロック。
写真
碑文
相原起番地之碑
相原一番地の由来
平安末期 横山党の首領 横山時重が粟飯原(あいはら)氏を名乗り、これが相原の名の起りになったといわれます。その後、相原の人々はこの地に八幡宮を勧請しその境内を相原一番地と定めました。
住居表示実施を記念して(昭和六十三年七月一日実施)
相模原市 平成元年三月建之