愛媛県の銀行発祥の地
えひめけんではさいしょのぎんこう
伊予銀行 旧 川之石支店(八幡浜市保内町川之石3-25-1)は、平成30年(2018) 市内 保内町宮内に移転後、土地建物を市に寄付した。この場所は伊予銀行発祥の地ともなる、第二十九国立銀行が創業した場所だ。
参考 ゲストハウス そらうみ日和(アーカイブ)
写真
碑文
愛媛県最初の銀行『第二十九國立銀行』
海運、鉱業、木蝋などで活況を呈し豊かな土地であったここ川之石浦に、明治11年3月15日に潤業社がもとになり創業した『第二十九國立銀行』は、全国で二十九番目、四国で二番目の國立銀行で、愛媛県では最初の銀行であり、この地が「愛媛県の銀行発祥の地」となっている。
第二十九國立銀行記念碑