芸能発祥地
げいのうはっしょうち
桜井線(万葉まほろば線)・近鉄大阪線 桜井駅の南側、桜井公園(桜井市谷564-1)の南に土舞台の石碑があり、その脇に駒札が建つ。
また、安倍文殊院方向に行った小公園の隅にも案内図があり、そちらにも記載がある。
なお、伎楽伝来について新説を唱える者が明日香村に碑を建てた。→ 伎楽 伝来の地
芸能発祥の地、土舞台はいわば日本最古のレッスンスタジオでライブハウス
— いちくま💉💉💉 ☀☔ (@1kumasan) October 15, 2022
ここがあるからアイドルマスターSideMと315プロがあると言っても過言ではないかもしれない いやどうだろう pic.twitter.com/RZaX6iIVHb
写真
碑文
土舞台
磐余の道
大和長寿道・キーワード
芸能発祥地「日本書紀」推古天皇20年(西暦612年)に百済の人・
味摩之 が呉で「伎楽舞 」を学び、聖徳太子がご覧になって桜井の「土舞台」で少年を集めて習わしめられました。
爾来、舞楽は宮中・春日大社・四天王寺等に伝えられいわば「土舞台」は芸能発祥の地であります。
「土舞台」の碑面は、桜井出身の文芸評論家、保田與重郎の雄渾な文字を彫ったものです。大和の古道紀行
一般社団法人桜井市観光協会