高知県 国鉄 発祥の地

こうちけんこくてつはっしょうのち

 
調査:
2018年11月(写真 まさ・なち さん)

土讃どさん須崎すさき駅前ロータリーの隅に、動輪と共に併設されている。他に、土讃線発祥の地記念プレートと高知線の歌の歌碑も添えられている。

土讃線とは、多度津駅から高知駅を経て窪川駅に至る61駅約200kmに及ぶ鉄道路線。この土讃線のうち、1924年(大正13年)に、須崎〜日下くさか駅が高知線として開業した。

高知県の国鉄の歴史としては、現在では土讃線としてひと繋がりとなっている多度津〜高知〜窪川のうち、多度津駅〜琴平駅間が1889年(明治22年)に讃岐鉄道として開業、その後山陽鉄道となり、1906年(明治39年)に国有化された。高知線開業の18年も前の話だが、なぜ高知線開業を高知国鉄の発祥としたのかは、ここからは読み取ることができない。

その後、讃岐線・高知線ともに延伸され、1951年(昭和26年)に全通に至る。

なお、「高知線の歌」は、高知線各駅や沿線の歴史・風土について詠まれていて、全26番。メロディーは「鉄道唱歌」で、各地に鉄道唱歌亜種があるという。高知線の歌コレクション予備.zip)があるので、興味のある方はぜひ覗いて、ついでに歌ってみるとよろしかろう。

参考

写真

  • 土讃線発祥の地紀念プレートと、高知線の歌碑と、高知県国鉄発祥の地石板と、動輪
  • 土讃線発祥の地紀念プレートと、高知線の歌碑と、動輪

碑文

髙知県国鉄発祥の地

高知線は大正十四年三月三十日
須崎 日下駅間が開業した

地図

地図

須崎市原町1丁目 付近 [ストリートビュー]