県立 益田 工業 高等学校 発祥の地
けんりつますだこうぎょうこうとうがっこうはっしょうのち
山陰本線 益田駅を北に向けて出発し、国道9号益田道路と交わるあたりの東側、
生徒数減少等の影響で、益田工業高校は平成17年(2005) 3月1日に閉校式を執り行い、閉鎖。近隣の益田産業高校と統合して益田翔陽高校が発足した。校地は産業高校の施設を使用し、工業高校の施設は撤去された。旧校地は広大な空き地になり、一部は市道拡幅に利用され、早くに市道拡幅された西端の一角に立派な石碑が建てられた。
記念碑は平成24年(2012) 11月10日に、卒業生など関係者が集まり除幕された。