高水村塾之址
たかまつそんじゅくのあと
岩徳線 高水駅から北東へ850m、浄土宗 正覚寺(周南市樋口328)の入口近くに石標が立っている。
「の跡」は、発祥地でないことも多くよくわからず基本的にはコレクションには入れないが、碑文に「この地に創立」とあるので、コレクションに入れる。
写真
碑文
高水村塾之址
本塾は 明治三十一年 この地に創立され その後 高水中学 高水中学校 高水高等学校となり その間 多くの人材を出したが 昭和二十九年 岩国市南岩国に学園を移し その地で 伝統を継承し 現在に及んでいる
昭和四十二年十一月
高水高等学校長 宮川澳男 建
表碑文 立命館大学総長 末川 博 書