鳥取県 電信 発祥の地
とっとりけんでんしんはっしょうのち
山陰本線 鳥取駅から北へ約1.5Km。鳥取地方検察庁(鳥取市西町3丁目201)の敷地内、北の隅に小ぶりな石碑があり、鳥取県電信発祥の地と掘られています。敷地外からも見ることができる。このエリアは、県庁や市役所が並ぶ官庁街の一角でもあり、住宅街や商業地と隣接している。
明治13年(1880) に、この地で電信業務が始まりまった。
【リンク】鳥取地方検察庁
敷地内での写真は、係員の許可を得て撮影。
写真
碑文
鳥取県電信発祥の地
明治13年6月15日この地に電信分局を開設し県内最初の電気通信業務を開始した
電信創業100年に当り建立
昭和55年10月
鳥取市
日本電信電話公社