我国に於ける 電気 鉄道 事業 発祥の地

わがくににおけるでんきてつどうじぎょうはっしょうのち

「電気鉄道事業発祥の地」の碑は 2個所にある。一つは 京都駅から南に 約6km。伏見下油掛町の交差点に面して“鉄道友の会”が建てた 小型の石碑。4月1日の廃止直前となる昭和45年(1970) 2月に建てられた。

内容は、開通80周年を記念して建てられた京都駅近くの石碑と同様なので、そちらを参照。

電気鉄道事業発祥の地

写真

  • 電気鉄道事業発祥の地
  • 電気鉄道事業発祥の地 側面
  • 電気鉄道事業発祥の地 側面

碑文

我国に於ける
電気鉄道事業発祥の地

明治廿八年二月一日 京都電気鉄道株式会社は京都市下京区東洞院通東塩小路踏切(旧東海道線) 南側から伏見町油掛通まで 電気鉄道を我国において初めて開業した

昭和四十五年二月一日

鉄道友の会京都支部

地図

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伏見区下油掛町 付近 [ストリートビュー]