四国 電信 発祥の地
しこくでんしんはっしょうのち
予讃線 坂出駅から北東へ12km、県道16号沿いにある三木水産(坂出市王越町1779-11)南隣のちょっとした空地にやや古びた石碑が建っている。
坂出王越郵便局の風景印のデザインになっていた。
写真
碑文
四国電信発祥の地
明治9年12月3日 この地に はじめて四国と本土を結ぶ海底電信線が英人G.M.ギルバートおよび吉田正秀技師によって 施工陸揚げされました
電信創業90年記念日にあたり四国電信発祥の地として記念碑を建立します
昭和35年10月23日
四国電気通信局長 水谷七代